「金」を取引するにあたって価格をモニターしなければと考え、先ずはケータイサイトから東京工業製品の前引け(午前の終値)と大引け(当日の終値)がメールされてくるサイトに登録をして、昼と夕方値動きを見ることにしました。この時点でそれを時系列的に記録する事はしていませんでした。今となっては既に認識の甘さが露呈していたと反省しています。
取引員から「宜しくお願いします」電話が入りました。数日は平穏な日々が過ぎ、取引を始めて5日後珍しく取引員のK氏より連絡が入りました。
「追証拠金の追加が必要になりました。」とK氏。
私は何が起こったかわからず軽くパニックになりながらその理由をK氏に聞きました。
金の場合実際の取引の1/100の証拠金により取引をしている。そのためテコの作用で大きな利益が見込める。
それは損失についても同様で値動きの100倍の大きさで損失も膨らむ。
そのため思わぬ損失を出さないため投資額が半分になった時点で新たに証拠金を追加しなければならない。
と言った物でした。
今思えばなんと迂闊な確かに追証拠金の説明は取引開始時点に外務員から確かに説明を受けていました。
重要なことは押さえていたつもりだったのですが、全部を把握するのは不可能だったのです。
そもそもそういう自他になることが分かっていれば初期投資を半分にしていたのですが、そこは外務員のテクニックで余裕のあるお金の全てを突っ込んでしまっていました。
こんな事が今まで数え切れないくらいありネット掲示板にも「○○社の外務員にだまされた!」系の書き込みが絶えないのでしょう。
私の考えとしては少なくとも私と付き合っている取引会社の人々は決してルール違反を犯さず、グレーゾーンぎりぎりの線で会社や実績に貢献しようとがんばっていると思います。私も人にかかわる仕事についているので顧客に自社品の使用に誘導をしている部分がないとはいえません。その関係でどう彼らと関っていくかを考え、自分で判断していくことが顧客として必要なのではと今では感じています。
当時のやり取りに戻ります。追証制度の概要を説明してもらいましたが、前回の説明はすっかり忘れており早くも損失が発生している事への混乱からさっぱり理解できませんでした。
この時点ではどういうオプションがあるのか聞いてそれを選択するしかありません。
K氏の示した選択肢のうちに白金(プラチナ)の売を持つことになりました。
22万5000円を追加して白金4枚の売を言われるがままどんな仕組みがあってそうするのか分からず建てたのでした。
取引開始5日にして早くも挫折を味わったのでした。
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